目標(メインゴール)
・売り上げを伸ばしたい。　
・コロナでなかなか利用してもらえない状況で集客数が減っている。今回はサイトをリニューアルすることで自社のブランディングに力を入れ、顧客単価を上げていきたい。

目標(サブゴール)
・旅館の特徴を知ってもらい、コロナの収束後に行ってみたいと思わせるようなブランディングを行う。
・ある程度狭い領域になっても濃いお客様にお越しいただきたい。

ターゲットユーザー(ペルソナ)
・60代以上の定年退職後の老夫婦、京都在住で定年退職後の余暇を過ごしたい。のんびりとした雰囲気や和のテイストを好む。収入は月30万、貯金にもゆとりがある。

ペルソナを導く流れ
・売り上げを伸ばしたいということ、和の雰囲気で普段から年配の方のご利用が多いというデータを基にペルソナを決定。

お店の売りは？
・かなり広い空間で食堂・温泉などでまったりできるような旅館となっている。

現状の課題
・コロナの影響で客足が遠のく。感染対策をしていることはアピールしているが、年配の方にはなかなか来ていただけていない状況。
・LTVをもっとあげていきたい。

流入フロー
・年配の方はネットというよりもお知り合いの口コミでお越しいただいたり、雑誌などを見られて来店するケースが多い。最近はネットからのお客様が増えている。
・家族連れでおじいちゃん、おばあちゃんを連れて、3世代で来店するケースはネットからの流入が多い。

コンテンツの内容
・和を意識したブランディングを前面に出しつつ、家族連れ(特に40代の働く男性)にも選ばれようなコンテンツにする。
・写真を多用しイメージしやすくする。文章を読まなくても印象に残るようなものにしていく。


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